❣️笑顔ころりんダイエット★成功の秘訣❣️8キロ減量のための成功談、失敗談、筋力トレーニング、痩せるための運動について語る。

職場のストレスから一時は体重が8kgも増えました。ダイエットを決心したものの成功と失敗の繰り返し。時間はかかったものの8kgの減量に成功。ダイエットの取り組みについての記事です。ダイエットをキッカケに始めた週末のサイクリングや山登り、体操などについてブログを書いてます。年齢を重ねる事で出来ない事はあるけど、継続して行うと出来る事が多いです。「不可能を可能に変える」をモットーにしています。出来ないことを可能にする方法・・・それはその事に取り組む事です。いつ始めても出来ます!やれます!できない理由はいらない!

❣️腹筋を眺める簡単ダイエット❣️ ダイエット効果あり❣️やる気を上げる❣️

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1.はじめに!

ダイエットを夏から始めた事もあり、ダイエット中に常にしていたことが1つある。ダイエットを行う時に大事な事は自分のボディイメージを常に考えておく。自分のことを認識していなければダイエットも継続できない。ところが人間いつも同じことを考え続けることはできない。だから、途中でダイエットも「まぁいいかな」って妥協してしまう。そうならないために工夫を考えておく必要がある。

私が常にしていたことは1つだけ、お手軽にできて、効果がある。

 

それは「腹部をいつも眺める」って事。

 

2.何故?

単純明快、ダイエットの事を常に考える為である。日々日常の中で多忙な生活をしていると自分の体型なんて思い出す間がない。家にいれば洗濯、掃除、炊事と忙しい。また、テレビを見るにしてもゲームをするにしても自分の体型が悪いと思っていても、それを認識するまでには至らない。だから、もうちょっと食べていいかな、今日は運動やめとこなどの考えが頭によぎって悪魔の囁きに耳を貸してしまう。ところが、腹部を眺める事で現実に戻され『この腹、あかんやろー』となる。自分に常に見られているんだから、自分が期待してるんだから、痩せるべきだよねと自分で決める事ができる。

昔、人に見られていると痩せるのよね…そんな話を聞いた事がある。自分に常に見られているから痩せるのよね…って感じです。

 

だから「腹部をいつも眺める」って事。

 

3.方法!

「どうやればいいの?」・・・・へそ出しコーデで日中を過ごす。とにかくお腹を眺める。四六時中、眺める。眺める。眺める。自分の腹が不細工である事を、改善する必要がある事を眺める事で認識する。自分の今の腹部の状況を自分が気がつく事が必要である。安価でいつでも誰でも簡単にできる方法である。デメリットは家の中でするなど場所が限定される事。

 

 

そうすれば「腹部をいつも眺める」って事ができる。

 

4.効果!

1.肥満の現在の状況を確認できる。

2.腹部の変化度がわかる

3.食べ過ぎに注意できる

4.常にダイエットを意識できる

5.自分にダイエットの必要性がわかる

6.ダイエット意欲が維持できる

7.腹筋運動ができる

 

これが「腹部をいつも眺める」って事の効果。

5.理由!

1.肥満の現在の状況を確認できる。

 お腹は毎日見てると最初はあまりのだぶだぶの皮膚と脂肪にげんなり。筋肉は触れない。「こんな状況で毎日をすごしていいのか!」と現状を理解できる。現状が理解できなければダイエットしようとする行動はとれない。

 

2.腹部の変化度がわかる

 腹部を観察していると日々の変化がわかる。ダイエットをしているからには日々の運動や食事、生活のリズムなど気を付けている事があるはずである。体重はすぐには減らない。むしろ体重は増減を繰り返す為、大雑把な指標にはなるがリアルタイムではない。ところが腹部の変化は日々現れる。ダイエットを頑張っていたら腹部の状況も良い方向へ変化するであろうし、ダイエットを頑張らなければ腹部の脂肪は減らないもしくは分厚くなるのですぐわかる。体重は減らないが、腹部は変化をとらえる事ができる。

 

3.食べ過ぎに注意できる

 食べ過ぎたら腹部は膨満する。腹八分目を心がけるには腹部が膨満するまで食べない。

 

4.常にダイエットを意識できる

 このお腹で一生すごすのかと思うとげんなりする。ダイエットしなければならないと言う自覚が生まれる。

 

5.自分にダイエットの必要性がわかる

 自分の腹部を眺める事で、なんとかしなければという気になる。腹部をみるたびに本当にこのまままで良いのだろうかと思える。ダイエットも2ヶ月になるとズボンの中にお腹が収まり見栄えが良くなる。そうすると、満足度が上がりダイエットをする事の必要性を感じる事ができる。

 

6.ダイエット意欲が維持できる

ダイエットが上手くいっていれば、お腹の上部から少し凹みが見られる。体重だけでは変化が分からなくても腹部は時間と共にへこんでくる。体重は減らないけど腹部のはりが少なくなってきたと喜べる。そのうち今度は肌がだぶついてダブダブとダブついているのが実感される。効果がわかると意欲があがり継続してダイエットができる。

 

7.腹筋運動ができる

お腹を見ながら少しでも腹へこましておこうと思える。そうすると、1回でもお腹に力を入れて腹筋を使う。それだけでも1回筋肉を収縮すると言う事であり、それが日に朝昼晩寝るまでに合計すると結構な運動になる。1回収縮なので自身の持っている筋力を最大限使って力を入れるのが筋力をつけるコツである。

 

 これが「腹部をいつも眺める」って事の理由。

おわりに!

それでも1ヶ月を過ぎたあたりから自分が頑張った結果がお腹に出てくるわけだからナルシストの私にはちょうどいい。ズボンとお腹の隙間ができていくると「自分って、やるじゃん!」ってな感じで自己肯定感が生まれる。するとまた、自分って、『これからもできるじゃん!』と思えてくる。そうなるとダイエットも継続できる。

 

※ちなみに医学的な知見はありません。あくまでも個人的な意見ですのでご了承の上、試してみてください。